現行の技能実習制度の仕組み

現行の技能実習制度の仕組み

技能実習制度は,国際貢献のため,開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長3年間)に限り受け入れ,OJTを通じて技能を移転する制度。
(平成5年に制度創設。改正入管法が施行された平成22年7月より現行の仕組み。)

技能実習生は,入国直後の講習期間以外は,雇用関係の下,労働関係法令等が適用されており,現在全国に約21万人在留している。
※平成28年6月末時点

現行の技能実習制度の仕組み

厚生労働省 161118技能実習新法説明資料 より